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愛媛県
アンカー 1
妙見山古墳
愛媛県で、最古級と推定されているのは、今治市の妙見山古墳(全長55.2m)の前方後円墳です。竪穴石槨が2基確認されており、墳丘が復元され公園化し、妙見山古墳群を形成してます。県の南西部では、4世紀初頭とも言われている笠置峠古墳(全長45m)の前方後円墳が標高400mに存在します。
県内最大級の前方後円墳は、来島海峡大橋を眺めることができる相の谷古墳(今治市)で、全長82mで4世紀末の築造、独立丘陵上に古墳群を形成しています。
横穴石室を見学するなら同じ今治市の野々瀬古墳群が説明板もあって、分布状況も記されております。他に四国中央市になりますが、長大な石室に加え二つの石室を備える宇摩向山古墳があります。墳形は長方形墳で、7世紀前半の築造と推定されます。西石室は10.8m、東石室は14.3mと四国最大級の石室ですが東石室は、残念なことに現在埋没しております。
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